建設業経理士2級 第33回 第1問消費税の処理と基本仕訳
問題文
以下の取引について、税抜方式により仕訳を示しなさい。消費税率は10%とする。
解答
税抜方式では、仮払消費税と仮受消費税を用いて消費税を処理します。決算時に相殺し、差額を未払消費税として計上します。
※ 完全な解答・計算過程は会員専用PDFで公開しています
解説ポイント
1税抜方式の基本
材料購入時は本体価格を材料勘定、消費税額を仮払消費税勘定に記入します。完成工事高計上時は本体を完成工事高、消費税を仮受消費税に記入します。
2決算時の処理
仮受消費税から仮払消費税を控除し、差額を未払消費税(または未収消費税)として計上します。
3建設業での留意点
工事の着手から完成まで期間が長い場合、消費税率の変更時期をまたぐケースがあり、経過措置の適用に注意が必要です。
重要ポイント
- ✓税抜方式の仕訳パターン
- ✓決算時の消費税精算処理
- ✓建設業における消費税の特殊論点