建設業経理士2級 第28回 第1問建設業の勘定科目と仕訳
問題文
以下の建設業における取引について、建設業特有の勘定科目を用いて仕訳を示しなさい。一般商業簿記との違いにも留意すること。
解答
建設業特有の勘定科目(完成工事高、完成工事原価、未成工事支出金等)を用いて、工事の受注から完成引渡しまでの一連の仕訳を行います。
※ 完全な解答・計算過程は会員専用PDFで公開しています
解説ポイント
1勘定科目の対応関係
売上→完成工事高、売上原価→完成工事原価、売掛金→完成工事未収入金、買掛金→工事未払金、仕掛品→未成工事支出金、前受金→未成工事受入金として対応しています。
2工事の流れと仕訳
契約→前受金受領→材料購入→労務費発生→外注費計上→経費発生→工事完成→引渡し→代金回収の各段階での仕訳を理解します。
3決算時の処理
完成工事と未成工事を区分し、完成工事については収益・原価を計上、未成工事については未成工事支出金として繰り越します。
重要ポイント
- ✓建設業と一般商業簿記の勘定科目対応表
- ✓工事の着手から完成までの仕訳の流れ
- ✓決算時における完成・未成工事の区分