建設業経理士2級 第29回 第1問リース取引と基本仕訳
問題文
以下のリース取引および建設業における取引について仕訳を示しなさい。リース取引はファイナンス・リースとオペレーティング・リースの両方を含む。
解答
ファイナンス・リースはリース資産・負債を計上し、オペレーティング・リースは賃借料として費用処理します。建設業ではリース建機が多く使用されます。
※ 完全な解答・計算過程は会員専用PDFで公開しています
解説ポイント
1ファイナンス・リースの処理
リース物件をリース資産として計上し、同額のリース債務を計上します。リース料支払時は元本返済と利息部分に区分して処理します。
2オペレーティング・リースの処理
リース料を支払時に費用(賃借料)として処理します。建設業では短期間のクレーンやダンプのレンタルがこれに該当します。
3建設業でのリース活用
建設機械のリースは建設業で広く活用されています。工事原価への算入方法(直接経費か間接経費か)の判断が重要です。
重要ポイント
- ✓ファイナンス・リースとオペレーティング・リースの判定基準
- ✓リース料の元本・利息の区分方法
- ✓工事原価へのリース料の算入