建設業経理士2級 第36回 第2問建設業の財務諸表
問題文
以下の資料に基づき、建設業の損益計算書と貸借対照表を作成しなさい。
解答
建設業特有の勘定科目を使用し、損益計算書では完成工事高・完成工事原価・完成工事総利益を正しく表示し、貸借対照表では建設業特有の科目配列で作成します。
※ 完全な解答・計算過程は会員専用PDFで公開しています
解説ポイント
1損益計算書の構造
建設業の損益計算書は、完成工事高から完成工事原価を控除して完成工事総利益を算出します。兼業事業がある場合は兼業事業売上高・原価も別途表示します。
2貸借対照表の科目
流動資産には完成工事未収入金、未成工事支出金、流動負債には工事未払金、未成工事受入金など、建設業特有の勘定科目が並びます。
3注記事項
工事進行基準の適用状況、完成工事補償引当金の計上基準など、建設業特有の注記事項にも注意が必要です。
重要ポイント
- ✓建設業の損益計算書の独自構造
- ✓貸借対照表の建設業特有科目の配列
- ✓財務諸表の表示規則と注記事項