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建設業経理士2級35回 第2完成工事原価報告書と理論

問題文

以下の資料に基づき完成工事原価報告書を作成しなさい。また、建設業会計の特質について述べなさい。

解答

材料費・労務費・外注費・経費を集計し、期首・期末未成工事支出金を調整して完成工事原価を算出します。建設業会計の特質として受注産業特有の会計処理を説明します。

※ 完全な解答・計算過程は会員専用PDFで公開しています

解説ポイント

1原価報告書の作成手順

当期の材料費・労務費・外注費・経費を集計して当期総製造費用とし、期首未成工事支出金を加算、期末未成工事支出金を控除して完成工事原価を算出します。

2建設業会計の特質

受注生産であること、工事期間が長期にわたること、工事ごとに原価管理が必要なこと、前受金(未成工事受入金)が多いことなどが建設業会計の特徴です。

3一般会計との相違点

勘定科目の名称(完成工事高、完成工事原価等)、財務諸表の様式、収益認識の方法など、一般商業簿記・工業簿記とは異なる点が多くあります。

重要ポイント

  • 完成工事原価報告書の様式と計算手順
  • 建設業会計の4つの特質
  • 一般会計との主要な相違点

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