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建設業経理士2級31回 第2引当金と工事進行基準

問題文

以下の資料に基づき、各種引当金の計上仕訳を行いなさい。また、工事進行基準を適用して各期の完成工事高を算定しなさい。

解答

貸倒引当金、完成工事補償引当金、工事損失引当金を適切に計上し、工事進行基準による各期の収益を原価比例法で算定します。

※ 完全な解答・計算過程は会員専用PDFで公開しています

解説ポイント

1各種引当金の計上

貸倒引当金は債権分類に応じた引当率で計上します。完成工事補償引当金は完成工事高に対する実績率、工事損失引当金は損失見込額を計上します。

2工事進行基準の適用

進捗度=実際発生原価累計÷見積工事原価総額で計算し、工事収益総額に進捗度を乗じて累計収益を算出、前期計上分を控除して当期分を算定します。

3工事損失引当金との関連

工事進行基準適用工事で損失が見込まれる場合、工事損失引当金を計上して将来の損失に備えます。引当金の計上基準を正確に理解することが重要です。

重要ポイント

  • 引当金の4要件の確認
  • 工事進行基準の進捗度計算
  • 工事損失引当金の計上タイミングと金額

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