建設業経理士1級 第28回 第2問原価計算設備投資の経済性計算
問題文
以下の建設会社が新規に建設機械を導入する場合の経済性を、正味現在価値法(NPV)と内部利益率法(IRR)により評価しなさい。
解答
投資額と将来のキャッシュ・フローを見積もり、NPV法では割引現在価値を、IRR法では投資利益率を算出して投資判断を行います。
※ 完全な解答・計算過程は会員専用PDFで公開しています
解説ポイント
1NPV法の計算
将来のキャッシュ・フローを資本コストで割り引き、投資額を控除してNPVを算出します。NPV>0であれば投資を実行します。
2IRR法の計算
NPV=0となる割引率がIRRです。IRRが資本コストを上回れば投資は有利と判断します。補間法による近似計算が実務的です。
3建設機械投資の特徴
建設機械は稼働率が収益性に直結します。維持修繕費の増加を考慮した取替投資の判断や、リースとの比較分析も重要です。
重要ポイント
- ✓NPV法とIRR法の計算手順
- ✓資本コストの意味と投資判断基準
- ✓建設機械の投資経済性の特殊性