建設業経理士1級 過去問
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建設業経理士1級の本試験について、第28回〜第39回(全12回)の 出題内容をまとめたページです。各回の出題テーマと難易度、1級全体の出題傾向はこのページでそのまま読めます。 問題用紙・解答用紙・解答解説と講評会動画は、無料登録でいずれも全問閲覧できます。
- 掲載 12回分
- 各問の解説 10回分
- 閲覧料金 無料(要登録)
- 登録 1,200名以上
建設業経理士1級の試験概要
- 試験科目財務諸表、財務分析、原価計算
- 試験時間各科目90分
- 合格基準各科目70点以上(100点満点)
- 実施時期毎年3月・9月(年2回)
建設業経理士1級の出題傾向
建設業経理士1級は、建設業における最高峰の経理資格です。財務諸表、財務分析、原価計算の3科目で構成され、それぞれ独立した試験として実施されます。
近年の出題傾向として、財務諸表分野では連結会計、税効果会計、企業結合が頻出テーマとなっています。特に連結財務諸表の作成問題は毎回のように出題されており、確実に得点できるよう準備が必要です。
財務分析分野では、経営指標の算出と分析、損益分岐点分析、資金繰り分析が中心です。建設業特有の指標(完成工事総利益率、未成工事支出金回転期間等)の理解が求められます。
原価計算分野では、個別原価計算、標準原価計算、直接原価計算が頻出です。建設業の工事別原価管理の実務的な知識と、原価差異分析の計算力が試されます。
合格には3科目すべてで70点以上が必要ですが、科目合格制度があるため、1科目ずつ計画的に学習することも可能です。
過去問一覧(第28回〜第39回)
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建設業経理士1級第39回の問題用紙・解答用紙・解答解説。無料登録で全問閲覧できます。
建設業経理士1級第38回の問題用紙・解答用紙・解答解説。無料登録で全問閲覧できます。
2025年9月7日に実施された第37回建設業経理士1級試験は、3科目それぞれ異なる特徴を持つ試験となりました。
出題テーマ:企業結合と事業分離/損益分岐点分析と経営指標/総合原価計算と直接原価計算
第36回1級試験では、財務諸表分野で税効果会計とリース会計が中心的に出題されました。財務分析では資金繰り分析が、原価計算では個別原価計算と工程別原価計算が問われ、実務に即した応用力が求められる回となりました。
出題テーマ:税効果会計とリース取引/個別原価計算と工程別原価計算/資金繰り分析と安全性指標
第35回1級試験では、財務諸表分野で連結会計と退職給付会計が問われました。原価計算では標準原価計算と原価差異分析が中心テーマとなり、財務分析では安全性分析と生産性分析が出題されました。
出題テーマ:連結財務諸表の作成/標準原価計算と原価差異分析/安全性分析と生産性分析
第34回1級試験では、財務諸表分野でキャッシュ・フロー計算書と減損会計が出題されました。財務分析では収益性分析と成長性分析が、原価計算では直接原価計算とCVP分析が中心テーマとなりました。
出題テーマ:キャッシュ・フロー計算書と減損会計/直接原価計算とCVP分析/収益性分析と成長性分析
第33回1級試験では、財務諸表分野で外貨建取引とデリバティブ会計が出題されました。原価計算では総合原価計算と副産物の処理が問われ、財務分析では総合的な経営分析が出題されました。実務的な応用力を求められる回でした。
出題テーマ:外貨建取引とデリバティブ会計/総合原価計算と副産物の処理/総合経営分析
第32回1級試験では、財務諸表分野で社債と引当金の会計処理が出題されました。原価計算では活動基準原価計算(ABC)が問われ、財務分析では建設業財務諸表の比較分析が出題されました。近年の会計トピックを反映した出題でした。
出題テーマ:社債の発行と引当金/活動基準原価計算(ABC)/建設業財務諸表の比較分析
第31回1級試験では、財務諸表分野で有価証券の評価と退職給付会計が中心でした。原価計算では部門別原価計算が出題され、財務分析では建設業の効率性分析が問われました。基礎力と応用力がバランスよく問われました。
出題テーマ:有価証券の評価と退職給付会計/部門別原価計算/効率性分析と回転期間分析
第30回1級試験では、財務諸表分野で収益認識基準と固定資産の会計処理が出題されました。原価計算では意思決定のための原価計算が、財務分析ではキャッシュ・フロー分析が中心テーマとなりました。
出題テーマ:収益認識基準と固定資産/意思決定のための原価計算/キャッシュ・フロー分析
第29回1級試験では、財務諸表分野で連結税効果会計と包括利益計算書が出題されました。原価計算では品質原価計算が問われ、財務分析では建設業の財務比率のトレンド分析が出題されました。
出題テーマ:連結税効果会計と包括利益/品質原価計算/財務比率のトレンド分析
第28回1級試験では、財務諸表分野で本支店会計と帳簿組織が出題されました。原価計算では設備投資の経済性計算が問われ、財務分析ではセグメント分析が出題されました。幅広い知識と計算力が求められました。
出題テーマ:本支店会計と帳簿組織/設備投資の経済性計算/セグメント分析
建設業経理士1級 過去問の使い方
- 1
まず直近3回分を、時間を計って解く
本試験と同じ各科目90分で解き、時間配分の感覚をつかみます。最初は解けなくて構いません。どの問題にどれだけ時間がかかるかを把握することが目的です。
- 2
解答解説で、間違いの原因を3つに仕分ける
「知識が無い」「知識はあるが使えない」「計算・転記ミス」のどれかに分類します。原因ごとに対策が違うため、ここを曖昧にすると同じ失点を繰り返します。
- 3
頻出論点をこのページの出題テーマから逆算する
各回の出題テーマを見比べると、繰り返し問われている論点が見えてきます。回ごとの解説ページで各問のテーマと難易度を確認し、優先順位をつけて復習しましょう。
- 4
本試験の2週間前に、もう一度通しで解き直す
各科目70点以上(100点満点)が合格ラインです。直前期は新しい教材を足すより、一度解いた過去問で確実に得点できる範囲を広げるほうが効果的です。